2018年9月以降、多くの人が利用するインターネットブラウザ「Google Chrome」のアップデートで、非httpsサイトにおいて、訪問者に向けて赤文字で「保護されていません」との警告が表示されるようになります。
今現在でもhttpsのサイトでは(ビックリマーク)の表示はされていますが、これがより目立つ形で表示されるようになり、訪問者が警告を見てサイトを離れてしまう懸念点があります。 一度離れたユーザーは再訪問する可能性が低くなる為、特にサービスサイトなどやECサイトでは対応が急がれています。
Google Chrome バージョン70
(2018年10月23日頃リリース予定)
訪問者は危険なサイトだと思って離れる可能性が非常に高くなります。
1サイト 50,000円
※wordpress及び、静的HTMLにて構築されたサイトでの金額となります。
※wordpressで特殊なカスタマイズなどをしている場合は、別途費用が掛かる場合があります。
※SSL証明書によっては費用が掛かるものもあります。
お問い合わせフォームより、必要情報を入力の上、送信して下さい。
必要な情報やサイトの構造などをお電話・メールにて確認させて頂きます。
お客様のサイト内部を拝見し、常時SSL化の事前調査を行います。追加の費用が必要な特殊なケースの場合も、調査後にご連絡いたします。
サイトへのアクセスが少ない時間帯などに作業を行います。平均作業時間は2時間程となります。
作業完了後に弊社より請求書を送付致しますので、期日までにお支払い下さい。
Q. 社内に詳しい担当がいないのですが可能でしょうか?
A. 可能です。レンタルサーバーの管理画面ログイン情報や、ご契約時の申込み控えなどがあればご用意ください。
Q. SSL対応したはずなのですが、httpsになっていません。どのような原因が考えられますか?
A. 初回調査の段階で原因を調べます。例えば、SSL証明書の期限切れなどのケースや、リダイレクト設定の問題などがあります。
Q. 常時SSL化と同時にレンタルサーバーも変更しようと思いますが、どのサーバーが良いか分かりません。
A. SSL証明書には主に「ドメイン認証」「企業認証」「EV認証」の種類があり、サーバーによって料金が変わります。無料SSLを提供しているサーバーもありますので、ご予算やサイト仕様に合わせてご提案致します。
Q. 常時SSL化の際に、サイトが見れなくなったりしますか?
A. ご利用のレンタルサーバーや、サイト仕様によっては一時的にアクセス出来なくなる場合があります。その場合は営業に支障が出ないような対策も事前調査の段階でご案内しております。
Q. データが消える事はありますでしょうか?
A. サーバー内ファイルのバックアップは弊社でも行いますが、お客様自身でも必ず行って下さい。wordpressサイトにつきましては、サーバー内ファイルの他にデータベースのバックアップも必要となります。